鉾八幡宮のモッコク
場所 岩国市 大字通津 
種類 モッコク、クスノキ他
樹齢  
大きさ 高さ;21m 目通;1.5m
国道188号線から県道115号線に入り山陽本線の踏切近くにある神社が鉾八幡宮。

2007年に萩市で日本樹木医会 山口萩大会が行われた。
その時は、萩市に居たので参加してみた。
その時、たまたま話をした人が、前島高雄さんという方で、「岩国の巨樹と稀木」という書物の著者だった。
早速書物を購入して読んでみた。
その書物で紹介されていたのが、この場所だった。

紹介されていたのは、神社の北東部にあたる石段の横にたっているモッコク。
背が高い上に、社叢に包まれており、全景を眺めることは難しい。
モッコクのすべすべした樹皮が社叢の中で栄える。

神社の表の石段には斜めに生えた立派なクスノキが目を引く。
(2012.10.27撮影)

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