亀山八幡宮の社叢
場所 周南市 須万 
種類 アスナロ、オオモミジ他
樹齢  
大きさ 高さ;  m  目通;   m 根元;   m
国道434号線と県道69号線の分岐に須金の中心街がある。
ここの高台にある神社が亀山八幡宮。

ココの社叢を見に来た。

極端に大きな個体はなかったが、均整のとれた社叢だった。
鳥居の横にアスナロが立っている。

訪れた時期柄、オオモミジとサザンカが彩を添えていた。

徳山百樹のタブノキが見つけられなかったので再訪決定だ。
(2012.11.10撮影)
--------------------------------------------
神社の石垣を侵食しだしたという事で、
境内の樹木が一斉に伐採されていた。

書物「山口 祈りの108樹」で紹介されていたアスナロも切られていた。
意図せず伐採される時に訪れ、最後の時を見ることとなった。
オオモミジは残されているが、アスナロが倒れるときに接触しており、
痛みが発生したと思われる。
(2013.09.15記)

アスナロ

アスナロ

オオモミジ

イロハモミジ

山茶花

山茶花の花

inserted by FC2 system