河内神社のアラカシとモッコク
徳山百樹
場所 周南市 譲羽 
種類 アラカシ、モッコク
樹齢  
大きさ アラカシ 高さ;18m 目通;5.5m
モッコク 高さ;22m 目通;2.3m
国道2号線から下松市を走る県道41号線へ入り末武川ダムへ向かう。
米川トンネルを抜け、ダム公園を過ぎ、米泉湖へ架かる橋が見える。
ココを左折。山道を進むと譲羽地区にでる。
この地区を北上すると左手に神社が見えてくる。
ココが河内神社。

鳥居の後ろに朽ち掛けているが、大きなアラカシが立っている。
上部が枯れているが、斜めに立った主幹は見事。
そこから数本出ている枝には、まだ葉も生茂っている。

境内のほぼ中央には、巨大なモッコクが立っている。
横への根張りが見えて、妖艶な根元となっている。
そんなに大きな神社ではないが、多くの大きな木々が立っている。
古くから人の根付いた土地だったのだろう。
(2014.06.28撮影)

アラカシ

アラカシ

モッコク

モッコク

モッコク

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