蒲生の大楠
国指定特別天然記念物
場所 姶良市 蒲生町上久徳2259-1 
種類 クスノキ
樹齢 推定1,500年
大きさ 高さ;30m 目通;   m 根元;   m
鹿児島県の訪問樹木第一号となったのが、国の特別天然記念物である、クスノキの巨木。
2015年3月27〜29日まで、次男坊の終戦70周年の勉強の為、
知覧特攻平和記念館を含めた鹿児島県に家族旅行に行ってきた。
家族旅行ということで、いつもの自分の趣味を全開にするわけにはいかなかったが、
これは外せないということで無理して訪問してきたのが姶良市 蒲生町上久徳にある神社。
この神社が、蒲生八幡神社。
この境内に日本一の巨樹がある。

幹周りが日本一で文字通り日本最大の巨樹となっている。
台形状の極端に太い幹の上に木が乗っかっているような樹形となっている。
枝葉より幹のほうが大きく見える。
普段目にする樹形とは全く異質なものだ。
推定樹齢1,500年というのがうなずける存在だ。
屋久杉のように一般的に認識されているわけではないが、幹周りに関して日本一であり、
この木がこの地の観光資源として前面に打ち出されている。
浮き橋で近くまで行けるようになっていて、根もしっかり守られている。
大きな幹の中は空洞化が進んでいるようで、その空洞も規模が違い、八畳の広さがあるようだ。
天然の家のように入り口も設けられている。

屋久杉と違い、5時間も歩く必要がなく、このような存在に出会えるという点ではお勧めの場所だ。
(まぁ、5時間も歩くからゆえに、大きな感動があるのかもしれないが。)

境内入り口には、この地にあった為に、目立たない、他の地にあれば天然記念物級のクスノキが立っている。
こちらは囲いもなく、直に触れることもできる。
こちらも、同様の保護をしてあげても、と言う少し気の毒な気分になった。

古くから開けた場所のようで、町並みそのものも時代を感じられる場所となっている。
久しぶりに、畏敬の念を抱かせる存在に出会えて満足だった。
(2015.03.27撮影)

参道左手のクスノキ
境内にあった大きなカヤノキ

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