関の大カツラ
姫路市指定天然記念物
場所 姫路市 安富町関 
種類 カツラ
樹齢  
大きさ 高さ;  m  目通;   m 根元;   m
姫路市 安富町関地区を通る県道430号線は最終的に、雪彦山の登山口となってる。
その県道の舗装が雑になり最終的に、パジェロ・ミニで良かったという道になった。

山道と呼べる道に、カツラへの入口の案内板があった。
ココからは徒歩。急勾配の道を登る。
5分もかからずにカツラの木に到着する。
周りは非常に豊かな樹林となっているが、
2本の大きなカツラは群を抜いている。
(2012.06.03撮影)

↓が手前(低い場所)にある個体。
大きさ的にはこちらのほうが大きい。
見上げると一本で林を作り上げている。
こちらが(↓)、奥側(高い場所)にある個体。
横を流れる沢も変化し続けているようで、道が途中で崩壊していたりした。

しかしながら、根のおかげか、この2本のカツラの周りは安定していた。
山の木々の重要性を垣間見れた瞬間だった。
早朝の薄暗い時に、山の神を見れたようで、満足満足。

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