高砂神社の社叢
場所 高砂市 高砂町東宮町 
種類 クロマツ、イブキ他
樹齢  
大きさ 高さ;  m  目通;   m 根元;   m
同じく高砂市。今度は東端の神社。そのものズバリの高砂神社。
ココにも面白い松があると言うことでやって来た。
が、境内に入り最初に目についたのは立派なイブキ。
ねじれながら斜めに延びている。
この神社の境内にはこのイブキはじめ、斜めに延びた松などやたら変な伸び方をしたものが多かった。
防風林的な役割なのか、古くから人の手が入った場所なのかは不明だ。
そんな中最も特異なのがこの松。
相生の松と呼ばれる松。

この木は明らかに人の手が関わっている木だ。
クロマツとアカマツが接して植えられていて、横枝を放射状に整えられている。
自然ではあり得ない姿となっている。
この木は5代目だそうで、曽根天満宮のマツ同様、巨大な3代目が建屋に奉られている。
こちはらまだ、全景が見れる状態で、生前時の姿がうかがえる。
立ち枯れしたところに建物を建てたようだ。
贅沢な扱いの木だと思う。
(2012.06.03撮影)
相生の松

5代目

5代目

5代目

3代目
イブキ

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