明石公園の樹木
場所 明石市 兵庫県立明石公園
種類 クスノキ、アベマキ他
樹齢  
大きさ 高さ;  m  目通;   m 根元;   m
ラクウショウとヤマモモの大樹を探しにやって来た明石公園。

目的の木以外に非常に多くの木々ありゆっくりできる場所だった。
(2012.06.10撮影)
エノキ

公園入着地に立っているエノキ。
石垣の途中から斜めに生えている。
珍しい場所にはえている個体。
ラクウショウ
天守閣へ行けるのびり道の入口に目的の一本、ラクウショウを発見。
県内最大というだけあって立派な固体だった。
しかしながら、普通の地面に立っているので、この木の特徴である気根は全く見られなかった。
少々残念。
ヤマモモ
公園の見所の一つである明石城の天守閣へ向かった。
すると意図せずヤマモモの群落があった。
立派な固体だらけだった。
中でも天守閣近くにある固体が立派だった。

雌株には多くの実が付いていた。
時期が時期なら、赤く熟した実が拝めそうだ。
クロガネモチ
公園内に多く分布していたのがクロガネモチ。
なかでもこの個体は横に広がりのある面白い樹形だった。
アベマキ
天守閣の周りをうろついた。
天守閣の横に大きなクヌギを発見。
と思いきや近づいてみたら、アベマキだった。

周りを見たらヤマモモも多いがアベマキもかなりの数があった。

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