場所
中央区浜離宮庭園1-1
種類
クロマツ
樹齢
300年
大きさ
高さ; m 目通; m 根元; m
徳川幕府第6代将軍 家宣が庭園の大改修した時に偉業をたたえ植えられたという、歴史的素性の残っている大変珍しい木。
主幹が大きく2つに分岐しているところも珍しいと思う。
枝ぶりはその不自然さから人の手によるものなんじゃないかな。
正直、親会社の東京支店の人の計らいでやって来た場所なんだが、こんな場所があるなんて今まで知らなかったな。
周りがビルだらけなんで遠目には風情はないが、スダジイやタブノキ、シラカシなどから構成される庭園を散策するのは落ち着けるかもな。
どうしても東京ってことで人は多いけど・・・。
(2008.09.13撮影)
南アメリカ原産の鹿児島の県花となっているそうだ。
開花は夏なんだそうだが、残っている花が真っ赤に自己主張していた。
水上バス発着場にある。