山口県のサクラの単木

志都岐神社のミドリヨシノ 南明寺のイトザクラ 尊正寺のエドヒガン巨樹 黄帝社のエドヒガン
平安古河川敷入り口のシダレザクラ 江向のミドリヨシノ 萩市立図書館のミドリヨシノ 三明のイトザクラ巨樹
辻山のシダレザクラ 桂昌寺のエドヒガン 滝部のシダレザクラ 西円寺のシダレザクラ
長登のシダレザクラ オゴオリザクラ 柚野木小学校跡のヤマザクラ 西宗寺の大ヤマザクラ
徳佐八幡宮のシダレザクラ 徳佐下のイトザクラ 徳佐下 台のシダレザクラ 神角のイトザクラ
大神宮のイトザクラ 文殊堂のヤマザクラ 目付のヤマザクラ 岩国市 桜の標準木
薬師堂のヤマザクラ 中世土塁跡のシダレザクラ 小泉のヤマザクラ 川上のシダレザクラ
広雲寺のシダレザクラ 指月公園の御衣黄 光明寺のシダレザクラ 西光庵跡のサクラ
天花の八重ヤマザクラ 大正洞の八重桜

志都岐神社のミドリヨシノ
山口県指定天然記念物

2007.03.29撮影
萩市 堀内2区の1「指月公園」内

ヨシノザクラの変種。花弁が白く萼筒、萼片が緑色な為、遠目から緑色のサクラに見えるのでこの名がついている。
全国でも二本だけらしい非常に珍しい木。が、2007年になってもう2本〜3本の存在を耳にしたんだが・・・。

南明寺のイトザクラ

2007.03.17撮影
萩市沖原 南明寺
高さ12.0m 目通1.9m 根元2.1m
樹齢250年

『南明寺の糸桜、散っちゃあ、行っちゃあ、見ちゃああっても、咲いちゃあ、行っちゃあ、見ちゃあない』
・・・・・・。
え〜〜、上は「桜が散った頃に行って見る人はいても、咲いた頃に行って見る人はいない。」つまり「そろそろ咲いただろうと思って行ってみても、 すでに桜は散っていた」の萩弁なんだが、今時分ここまでの萩弁を操る奴はいるのであろうか?
江戸時代には奥の院に登る参道がソメイヨシノの並木になっており萩市において唯一花見が行われていた場所なんだそうだ。
本来上の歌は、そのソメイヨシノを見に来ての歌なんだそうだ。今でも山側にソメイヨシノがあり、そちらも見応えがあるぞ。
この糸桜、見ごろを見極めるのが難しくその結果が最初の方言に表されているわけだ。普通に見る桜の約1週間前に満開がやってくる場合が多いようじゃ。
(2007.04記)

2008年数本あるイトザクラのうち、湾曲した固体が枯失。

尊正寺のエドヒガン巨樹
萩市指定天然記念物

2007.04.04撮影
萩市 大字上小川東分180-1
目通;4.0m
樹齢400年

田万川町の山間部にひっそり佇むエドヒガンの巨木。
幹にはかなりの空洞化が見られるが花付きは良いようだ。

黄帝社のエドヒガン

2007.04.04撮影
萩市 大字高山

滋養強壮剤のユン○ルにも名前が採用されている(そんな、たとえ)中国の伝説の帝、「黄帝」を祀っているそうだ。
航海、造船の守り神として崇められているようで、須佐の高山の中腹にある。
ただし高山の頂上には磁気を帯びた磁石を狂わす磁石岩があったと思うんだが・・・。
だから余計に必要とも言えるが。
高山を登っていると、途中に二股になった道路に気付く。と言うか意識しなければ気付かない。
その心細い道を行く。普通車(特にリア駆動車)は止めた方が良いと思う。
最後まで舗装されてはいるが傾斜があり4駆での訪問が無難。
また寂しがり屋には耐えられん雰囲気があるんでその辺りも考慮を・・・。
エドヒガンそのものは葉桜になっており意外と早咲きなのかもしれん。
再チャレンジ!

平安古河川敷入り口のシダレザクラ

2007.03.21撮影
萩市 平安古西区の2

たまに息子と散歩していて、前から気になっていた木。
こんなに見事なシダレザクラとは思わなかった。高木ではないが枝の横張はすばらしい。
左の写真も一本の木だ。と言うか周りにはこの木しか無い。
南明寺でも気になったが今年(2007年)は外れ年なのか何処の桜も花数が少ないように思う。
この桜も8部咲きかと思ったんだが近寄って枝を良く見ると蕾ではなく葉が生えてきていた。
下に花びらも散っていないところを見ると今が満開のようだ。

江向のミドリヨシノ
萩市保存樹木等指定

2007.03.31撮影
萩市 江向

栄えある萩市指定樹木の第一号樹木。が、江向の表記しかなくて探した探した。結局 明かせないけどひょんな事から場所が判って、前もってアポイントを。
「不信な男がカメラを持ってうろちょろすると思うんで宜しくお願いします。」と・・・。
写真の許可も快くいただけたので家の塀越しに撮影させてもたった。ありがとうございました。

ヨシノザクラの変種。花弁が白く萼筒、萼片が緑色な為、遠目から緑色のサクラに見えるのでこの名がついている。
志都岐山神社のものと2本しか確認されていない。と、言われているが近年(2007年度)いろんなミドリヨシノの話を聞いてその存在が増えてきているんだが・・・。
場所は完全に民家の中。門の中にあるんで全景は拝めない。が、幹の大きさだけなら志都岐山神社より大きいと思う。

萩市立図書館のミドリヨシノ

2007.03.31撮影
萩市 江向 

なんか地元のテレビで紹介された為か、今年(2007年)はweb上でもミドリヨシノが扱われているページが増えたように思う。
おかげで情報が増えたんだが。で、早速出かけてみたのが、ここ萩市立図書館。散々利用しておきながら全く気が付かなかった。
ちゃんと木にも説明板がついていた。

三明のイトザクラ巨樹
萩市指定天然記念物

2007.03.31撮影
萩市 大字上小川東分1351
高さ;11m  目通;2.8m 
樹齢400年

個人的な話をすると2007年3月31日に2007年の「サクラ巡り」として友人BARAと我が長男ゲンと共に1日で十数か所ほど廻った最終地がここ。最後の最後にとんでもないオチが・・・・。
日も傾いてきて「尊正寺のエドヒガン」を見た後ゲンが一言。「父さん、うんこ!」
オイラ;「健康なうんこ(我慢できるの)か?緊急事態(もう限界だぞ)か?」
ゲン「健康うんこ!」
一同ほっ!
しかし、ここは田万川の片田舎(住民の方々すいません)。そんな公衆トイレは見当たらない。
そこで老人福祉関係の施設へ寄り道。トイレを借りる。ついでに聞き取り調査を。
その中で「あのサクラは折れたんじゃなかったかな?」との話が。
その話は正解でした・・・。三人で車中から探すもののなかなか見つからず、うろちょろしていたら友人BARAが「あの切り株は何だ?」
それが変わり果てた天然記念物の姿でした・・・。

辻山のシダレザクラ
山口県指定天然記念物

2006.04.03撮影
萩市(旧むつみ村) 高佐上1222
高さ;15.8m 目通;2.3m 根元;3.2m
樹齢300年

植林されまくった山によくもこう言った形で保存されていたものだと関心できる木。
少々分かり辛い場所にあるが、苦労して行くだけの価値は十分にある。
桜ゆえ、春だけに注目しがちだが、この木の出す気品はシーズンを問わないと思うぞ。
根っこを踏み固められないよう配慮されており良い状態を保ってほしいものだ。

現在、山口県内において一番存続の心配のある桜ではなからろうか?
友人の情報によると、今年(2008年)も3部咲きぐらいの花付きだったようだ。特に人が入って来ることのできる南側の主枝にはほとんど花がついていないようだ。
(2008.04記)

桂昌寺のエドヒガン

(2009.03.20撮影)
阿武郡阿武町 宇田惣郷

萩市(旧須佐町)との境近くにあるお寺。
サクラ時期の終わりに情報をゲットして、開花には間に合わなかった。
山口滞在が残り少なくなったこともあり、木々の存在を確認するために訪れた。(2007.06記)

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2009年3月下旬、開花状態撮影成功。
(2009.03.20撮影)

滝部のシダレザクラ
山口県指定天然記念物

2007.03.25撮影
下関市 豊北町滝部 寺地
高さ;8.0m 目通;2.0m
樹齢400年

別名「寺地のイトザクラ」とも言うようだ。説明板には樹勢旺盛とあるが、とてもそうは見えないんだが・・・。
ただ旦に今年(2007年)が外れ年なのか、萩市の「南明寺のイトザクラ」の老木も勢いが無いように見える。
晴れた日に、ピンクの花が青空に良く栄えていた。さらに鶯の声も風情をかもし出してくれた。
木の雰囲気は萩市の「辻山のシダレザクラ」の背を低くしたような感じ。
民家の前にあり、主要道路からの入り口に自動車立ち入り禁止の警告板もあるのでくれぐれも遵守しよう。(←どうやら日本語の読めない阿呆が来たらしい)

西円寺のシダレザクラ

2007.04.04撮影
美祢市 西厚保町沓野

雷により消滅したと聞いていたのだが、立派なシダレザクラがあった。
2世との表記があるのでさらに立派な老木があったのだろう。
墓地に上がる道の脇にもシダレザクラの若木があった。

長登のシダレザクラ
美祢市指定天然記念物

2006.04.08撮影
美祢郡美東町大字大田長登
樹齢130年

民家の庭先にぽつんと一本、ただし存在感は十分主張して佇んでいる。
この近辺は近年(2006.04時)萩-小郡道路の工事により環境が激変している。
明楽寺の銀杏同様 道路の影響が出なければ良いが・・・。

先日(2007.01)に道の駅「みとう」で立派なシダレザクラの写真を目にした。
訊ねてみたらこのサクラだそうだ。今よりさらに枝ぶりが良く木の真中あたりからも多数の横枝が張っていた。

オゴオリザクラ
山口市指定天然記念物

2007.04.04撮影
山口市 大字小郡下郷 柳井田

全く価値観が分からないで申し訳ないんだが、非常に珍しい木だそうだ。
植物分類学(こんな学問があるんだな)で種の段階でヤマザクラの分類に入り品種ではヤエヤマザクラになるそうなんだが、栽培品名でこの木に該当するものがなく、小郡以外には無いそうだ。
かなり老化しているようで、治療の跡が痛々しい。土壌改良などの努力が続けられているようなんで見る側も礼儀を持って接したい。
(2007.04記)

柚野木小学校跡のヤマザクラ

2007.04.13撮影
山口市 大字徳地柚木 
高さ;8.0m 目通;2.52m

廃校になった小学校のグランドにある。
大きなメタセコイアと共にこの地の子供達を見てきたのだろう。
同じグランドにあるソメイヨシノは良い感じで開花していたがこの木は全く咲いていなかった。

ソメイヨシノが散り始めた頃に訪れたら満開だった。

西宗寺の大ヤマザクラ
山口市指定天然記念物

2007.0.13撮影
山口市 大字徳地伊賀地882番地
高さ;14.0m 目通;3.6m 根元;4.3m

山口県下で最大のヤマザクラなんだそうだが数本の枝が欠落しており、治療の跡もある。
その為、以前のような迫力は無い。残念。

徳佐八幡宮のシダレザクラ
阿東町指定天然記念物

2006.04.09撮影
阿武郡阿東町大字徳佐中3761

山口県内において、トップクラスの桜の名所。
その中において、最大の木がこれ。

並木になっていて、シダレザクラ、ソメイヨシノがある為、開花もずれがあり、他所より長く楽しめる

徳佐下のイトザクラ

2006.04.09撮影
阿東町 徳佐下

2006年に桜めぐりをしていて見つけた個人宅のシダレザクラ。
徳佐八幡宮で話を聞いて訪れる人も多いそうだ。(ご主人談)
周りに邪魔をする木々や排気ガスの影響も無く均整の取れた立派な木。
個人宅なのでmapionは控えさせていただく。

徳佐下 台のシダレザクラ

2006.04.09撮影
徳佐の国道9号線と315号線の交差点を315号線に少し鹿野方面に行ったところにあるシダレザクラ。
個人の持ち物なんで詳細は不明。個人宅なのでmapionは控えさせていただく。(2006.04記)

神角のイトザクラ

2007.03.31撮影
阿武郡阿東町 徳佐下 神角

個人的に2007年度のサクラで一番の収穫はこの木だと思っている。
この木とは違うヤブツバキを求めてやって来て見つけた。
付近にイトザクラもある情報は入手していた。
しかし同じ道(って言っても舗装されてないけど)の手前にこの木があり、ヤブツバキの感動が吹っ飛んでしまった・・・・。(ゴメンなヤブツバキ)
とにかく近辺にやたらシダレザクラがあるんだが、一番大きい木が宿した子木を植樹しているそうだ。
個人所有で、これだけ立派でありながら指定樹木でも天然記念物でもなんでもない。驚き!

大神宮のイトザクラ

2007.03.31撮影
阿武郡阿東町 大字嘉年市場

国道315号線から十種ヶ峰キャンプ場に入る三叉路の道路と反対側に神社がある。
その鳥居の横にこの大きなシダレザクラがある。今まで全く気が付かなかった。
神社そのものは完全に名前負けしているんだが(良いのだろうかこんな感想)、参道は赴きがあり、大きな竹とスギに守られている。

文殊堂のヤマザクラ

2007.04.13撮影
阿武郡阿東町 篠目 文殊

実は国道9号線から見える場所にあるので知っている人は多いかもしれんな。
山口市からだと木戸山トンネルを過ぎて左手にお店を過ぎた後、左手にある最初の集落の高台にある。
ヤマザクラというのはソメイヨシノに比べて2週間ばかり遅いらしいので見事に空振りだったがな。

目付のヤマザクラ

2007.04.13撮影
阿武郡阿東町 篠目 目付(民家)

根元で2分岐していた幹の一本が強風で折れてこの姿だそうだ。
阿東50年史には折れる前のこの木が記録されているらしい。
この木の持ち主が折れた幹を小さくして植樹しているので周りにはヤマザクラが多く見られる。

岩国市 桜の標準木

2005.04撮影
岩国市横山

木が先か階段が先か?どうしてこんな所にこんな格好で・・・。
でもこれが岩国市の開花確認に使われる木だそうだ。

薬師堂のヤマザクラ

2007.04.13撮影
周南市 大字長穂 
高さ;9.0m 目通;2.91m

2007.03.31各地の早めの開花情報に「徳山百樹」の表紙を飾ったこのサクラを是非と思って訪れたら、全くの蕾だった・・・。
「他所は他所、ワシはワシ!」と言わんばかりに老木は主張しているように思えた。
長穂という地区にありなかなか見つからなかった。(町内にある案内板は全て錆びていた・・・。)
地元の女の子が「こんにちは」と大きな声で挨拶してくれた。おじさんはついでに甘えさせてもらってこの木の存在を聞いた。
小さな子でも認識している地元に根付いた良い木であることが分かった。
古き良き日本が残っているような気がして、花は拝めなかったが素敵な時間を過ごせた。
でも、開花した姿も見たいんで再チャレンジだ!(2007.03記)

4/13に再チャレンジ。すばらしい姿だった。
ほぼ満開だったのではないかな。ヤマザクラは花と葉がほぼ同時らしい。
徳山百樹にはオクチョウジザクラとの表記がある。(2007.04記)

中世土塁跡のシダレザクラ

2007.03.31撮影
周南市 大字鹿野上 鹿野市
高さ;8.0m 目通;2.70m

名前を見ると何処だそれ?ってなると思う。実際オイラもそうだった。
早い話が鹿野総合支所(旧鹿野町役場)の横の土手がそれにあたるそうだ。
「続やまぐち祈りの木108樹」というオイラにとってバイブルのような書物の栄えある表紙を飾っているのがこの木。
今年(2007年)は裏年にあたるのかどこの桜も花数が少ないんだが、ここも例外ではないようだ。
幹にも空洞があり老木であることがわかる。

小泉のヤマザクラ

2007.04.13撮影
周南市 大字小泉

雰囲気が萩市の「辻山のシダレザクラ」とダブってしまった。
見事な巨木。周りが整備されているが、案内板はいっさい無い。意識しないと絶対に行かない場所だろうな。
もっと有名になっても良いように思うが。

ここは遠目からの姿が良いのかもしれん。この時期だと時々山中にピンク色のアクセントがあったりするが、この木の規模は全く違う。
国道315号線を旧徳山市から鹿野方面に向かった場合、旧鹿野高校前(合併かなにかか学校名が変わっていたと思う)の信号機を過ぎてから左手の山中を意識すると見えると思う。(事故らないように)

川上のシダレザクラ

2006.04.16撮影
萩市から旧川上村に抜ける時に重宝する道がある。この道の途中に一本枝垂れがある。
道路拡張の為周りの風景は今一となってしまったが、この道路拡張のおかげで木そのものは見やすくなったという皮肉な場所だな。
木そのものはバランスも良く花も活気があるぞ。この日は久しぶりの晴天で青空にピンクが良く栄えていた。

広雲寺のシダレザクラ

2007.03.29撮影
萩市 北古萩

2006年に感動したシダレザクラ。
以前は、この平辺ったい上に縦枝があり今より背が高く、形も良かったそうだ。台風か強風で折れてしまったそうだ。
色着きに関しては開花最中に雨が少なければ紅色が浮き、雨にあたると白い花になるそうだ。

知る人ぞ知る桜なんだそうだが、毎年愚行が絶えないようだ。道に面しており枝も道路に出ている。
花が咲き出すと枝を折っていく鬼畜がいるそうだ。
今年も現れたようで、折り口が緑色でみずみずしかった所を見ると、昨日もしくはその日の早朝あたりに折られたようだ。
中には丁寧にハサミで切った跡もあった。こうなると確信犯だろう。
前述の方が数回犯行現場に居合わせて叱ったらしいが「綺麗だったから」とか「一本だけでしょ」とか理由にならない言い訳をしては逃げていくそうだ。
そういう鬼畜共の指をハサミで切って「一本だけでしょ」なんて言ってあげたいな。

指月公園の御衣黄

2007.04.21撮影
単木と言いながら、ここはそうではない。
複数の木があるが、種類が珍しいので載せてみた。

「ぎょいこう」 と言う品種だそうだ。
以前からミドリヨシノ以外に緑色の桜の存在を耳にしていた。
一度ミドリヨシノのところで写真を撮っていたら、寄ってきたおじさんが「指月公園のお堀の外側にミドリヨシノが並んどる」と言っていた。
場所的に今回訪れたこの木、御衣黄の事を言われていたんだと思う。
ある地方ニュースでこの木を紹介していて今回やって来た。
樹形の整いにくい木だそうで、開花とともに花の重みで枝が垂れ下がってくるそうだ。

光明寺のシダレザクラ

2007.04.04撮影
美祢市 西厚保

樹木としてはイチョウの方が有名な光明寺。
門をくぐると見事なシダレザクラが出迎えてくれる。

本当は西円寺のシダレザクラを探していたんだが、このお寺の関係者とお話ができて、数年前に雷の直撃で消滅してしまったことを聞いた。
それと同時に、ここのシダレザクラは西円寺のシダレザクラと深い関わりがあることも入手。
枝張りの状態など、他のシダレザクラとも引けを取らないんで指定樹木にしても良いように思うがな。

西光庵跡のサクラ

2007.04.13撮影
周南市大字高瀬

国道376号線から鹿野に抜ける県道180号線鹿野夜市線沿いにある。
相当な老木に見えるんで、ひょっとしたらエドヒガン系じゃないんだろうか?
高瀬八十八カ所の87番札所でもある。
長閑な風景にこの木が良く似合う。

天花の八重ヤマザクラ

2007.04.13撮影
山口市 大字天花

山口市から萩市に向かうのに21世紀の森を経由する県道62号線を行くと天花地区で三叉路に出る。21世紀の森に行くには右折。ここを直進して最後の民家の手前にある。

大正洞の八重桜
場所 山口県美祢市美東町赤
種類 八重桜
樹齢
大きさ 高さ;  m  目通;   m 根元;   m
秋吉台カルストロードにきて偶然満開状態だった木。
まわりのソメイヨシノは散っていたが、この木は満開だった。

シダレに見えなくも無いが、花の重みで垂れただけのようにも見える。

巨木ではないが、一本目立つ存在。
(2009.04.12撮影)


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